外国人研修生技能検定

技能実習制度では、一定期間の研修を経た上で研修成果評価試験の合格等所定の要件を充足した研修生は、その後研修先企業との雇用関係のもとで、より実践的な技術技能を習得できることとなります。

随時実施される3級、基礎1級及び基礎2級の技能検定は、この外国人研修・技能実習制度における研修や実習の成果を評価する試験として設けられたものです。

基礎2級は、技能実習に移行する前に研修成果を評価するために実施され、また、基礎1級(技能実習1年終了時取得目標)及び随時3級(技能実習2年終了時取得目標)は、在日中に習得した技能等を認定するために実施されます。

なお、技能実習制度推進事業修得技能評価技能検定負担金として、技能検定試験の受検手数料(学科試験及び実技試験)の一部が国より補助されます。

基礎2級の技能検定を受検するには、まず研修生の研修成果等の評価機関である(財)国際研修協力機構(JITCO)に対し、研修生の研修期間が終了する3ヵ月前までに、技能実習移行希望の申し出を行うことが必要です。そして、JITCOの指示に基づいて、高知県職業能力開発協会に対し、受検に必要な手続きを行い受検することとなります。

実施職種

実施職種(作業)は、51職種で今後、逐次対象職種が拡大される予定です。

さく井、鋳造、鍛造、機械加工、金属プレス加工、鉄工、建築板金、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、ダイカスト、機械保全、電子機器組立て、電気機器組立て、プリント配線板製造、冷凍空気調和機器施工、染色、ニット製品製造、婦人子供服製造、紳士服製造、寝具製作、帆布製品製造、布はく縫製、家具製作、建具製作、紙器・段ボール箱製造、印刷、製本、プラスチック成形、強化プラスチック成形、石材施工、パン製造、ハム・ソーセージ・ベーコン製造、水産練り製品製造、建築大工、かわらぶき、とび、左官、タイル張り、配管、型枠施工、鉄筋施工、コンクリート圧送施工、防水施工、内装仕上げ施工、熱絶縁施工、サッシ施工、ウェルポイント施工、表装、塗装、工業包装